顎関節症治療

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顎関節症の症状とは?

  • 顎が痛い
  • カクカクする
  • ポキっと音がなる
  • ジャリジャリ・ぷちぷちとした音がなる
  • 口が開かない・開けにくい

特に若い女性に多い病気ですが、初期段階では安静にするだけで症状が落ち着く場合も少なくありません。
しかし症状が進んできますと、口が開かない・開きにくい、顎が痛いなど、生活に支障が出るようになります。

何らかの症状のある方、ご心配がおありな方はお気軽にご相談ください。

どの程度の症状で受診すればいいの?

痛みが酷い場合はすぐにご連絡ください。

気にはなっているけれど、緊急というほどでは…という場合は、まずは数日、顎に負担がかからないよう注意してみてください。
頬杖・うつぶせ寝・食事の時に片方ばかりで噛むなどの習慣がある方は、なるべくやらないように気をつけてください。
歯ぎしりや食いしばりも、良くない習慣ですが止めようと意識して止めることは難しいので、気付いたら食いしばっていて顎が痛い…という場合は、早めの受診をおすすめします。

顎関節症の治療

1)原因の除去

特定の原因や顎関節症を誘発する習慣がある場合は、それを除去します。
頬杖、うつぶせ寝、片側ばかりで噛む癖がある場合は中止していただくよう指導します。
片側ばかりで噛む癖が、もう片側で噛めない理由があっての場合(逆側で噛むと痛い、入れ歯が噛みにくい、歯がぐらぐらしている等)は、その原因を治します。

2)スプリント療法

特定の原因が無い場合、もしくは原因を除去しても症状が落ち着かない場合は、スプリントと呼ばれるマウスピースで顎の保護を行います。
顎関節や筋肉への負担を軽減し、歯ぎしりや食いしばりの影響を緩和します。

3)薬物療法、外科療法

痛みが強い場合は、薬で炎症を落ち着かせたり、筋弛緩薬を用いたりすることもあります。
重症の場合は、大学病院の口腔外科と連携を取って治療を行います。
稀ではありますが、非常に重篤な症状の場合、大学病院で外科的な治療が行われることもあります。

4)咬合治療

歯ぎしりなどにより、上下の歯の接触面積が広くなりすぎている。
噛みあわせの高さが本来あるべき状態から著しく変化を起こしている。

上記のような症状がある場合、咬合治療=かみ合わせの治療を行うことがあります。

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