患者さまから素敵な花の刺繍をいただきました♪
2016年10月29日
こんにちは!岩国のつぼい歯科クリニック 院長の坪井文です。
本日、患者さまからコスモスの刺繍をいただきました!
秋にぴったりのやさしい色合いの素敵な額入り刺繍を本当にありがとうございました。
とても癒されます。
廊下に飾らせていただいています。
2016年10月29日
こんにちは!岩国のつぼい歯科クリニック 院長の坪井文です。
本日、患者さまからコスモスの刺繍をいただきました!
秋にぴったりのやさしい色合いの素敵な額入り刺繍を本当にありがとうございました。
とても癒されます。
廊下に飾らせていただいています。
2016年10月24日
こんにちは!岩国のつぼい歯科クリニック スタッフの前田です。
22日、23日は以前からずっと楽しみにしていた、東京の義歯のセミナーに院長と一緒に行ってきました♪
まずは腹ごしらえ。
セミナー会場と同じビルにあるホテルのレストランでビュッフェ。
これが本当においしくて♪(スタッフのみんな、ごめんね)
講師の中村健太郎先生は、義歯においてとても有名な先生です。
講義は一人一人に問いかけながら説明してくださったので、緊張感がありつつも笑いもあって、とてもすばらしい充実した2日間でした!
2016年10月20日
岩国のつぼい歯科クリニック スタッフのカーヤです♪
前田チーフが歯並びコーディネーターに続いて、ホワイトニングコーディネーターに合格しました!
おめでとうございます☆
いい笑顔でパチリ♪
2016年10月19日
こんにちは!岩国のつぼい歯科クリニック 院長の坪井文です。
今日はちょっと個人的なことを書いていきたいと思います。
日曜は東京で矯正の勉強会に参加してきました♪
上はセクショナルアーチといって、奥歯と横の歯だけにつける装置を作っているところです。
写真の前歯の部分をご覧ください。
前歯に装置が付いていないのが見えますか?
前歯だけでも装置が付いていないと、だいぶ口元の印象が変わります。
全顎の矯正は、横の歯を抜いて、
形状記憶合金の細い丸ワイヤー⇒太い丸ワイヤー⇒角ワイヤー⇒ステンレスの角ワイヤー
というようにワイヤーを順番に変えていきます。
講師の峰先生の方法では、
・・・という方法で、とても面白かったです。
設備投資しないといけない治療法なので、多少時間はかかるかもしれませんが、いずれ当院でも導入したいと思っています。
今回の東京のセミナーは前泊して行ったので、すごく荷物が多くて、雨に降られなくて良かったです!
贅沢な悩みなのかもしれませんが、もう1時間早い便があると前泊しなくて済みますので、ANAさんお願いしますっ(><)
次の土曜・日曜は部分入れ歯のセミナーの予定で、大変申し訳ございませんが土曜を休診にさせていただく予定です。ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い致します。
2016年10月18日
岩国のつぼい歯科クリニック スタッフのみーちゃんです。
実は私・・・iPhone 7 Plusを頼んでます!
9月の中頃に注文したのですが、Plusなのとジェットブラックというレア&人気色を選んでしまったので、一向に入荷の連絡がありません(苦笑)。
時々頼んでることを忘れそうになりますが。
下手をすると11月になるかもしれないそうです。もう今年も終わりそうですよね…。待ち遠しいですね。
先日、他の色を頼んでいた友達がゲットしていたので、少し触らせてもらいました。
今回のはホームボタンが本物のボタンではなく、疑似ボタンになってます。
口で説明するのは少し難しいのですが、iPhoneのボタン部分のセンサーが指の圧力を感じると、機械側ではね返りのような反応を返します。
すると実際にボタンを押し込んでいるような感じがするのです(伝わりますか?・汗)。
この感覚がこれまで体験したことないような不思議なもので、私は地味に感動してしまいました!
のんびり11月を待とうと思います♪
2016年10月18日
こんにちは!岩国のつぼい歯科クリニック スタッフのみーちゃんです♪
浜田リーダーの誕生日をみんなでケーキでお祝いしました!
☆Happy Birthday☆
もちろん、今回も院長&室長からのサプライズは「アンジェリック」さんのケーキです。
リーダーがチョイスした後は、ジャンケンで好きなケーキを選ぶというので、みんな必死の勝負です(笑)
そして、私は大好きなモンブランをGETしました‼︎
次は誰の誕生日かな??
待ち遠しくてたまりませんね。
2016年10月18日
こんにちは、岩国のつぼい歯科クリニック 院長の坪井文です。
今回は前回に引き続き、保険が効く治療と効かない治療のお話です。
前回、日本の保険制度、金銀パラジウム合金と金に関してお話をしました。
今回は、保険適応がされるものとされないものの基準について説明していきたいと思います。
最先端すぎる医療、研究的側面のある医療とは、まだ効果が十分に立証されていなかったり、論文が少なかったりする治療のことです。
私が広島大学病院の職員だった時、
「がんの治療前、治療中、治療後の患者さんの口腔管理をすることは、患者さんの上気道炎予防や口内炎予防に非常に効果的である」
と体感していた歯科医師は大勢いました。
しかし、本当に効果的であるという論文が少なかったので、がん患者さんの口腔管理に保険は適応されていませんでした。
そこで、複数の研究チームがこの問題を研究し、実際に効果的であるという論文が揃った結果、「周術期口腔機能管理」として健康保険が適応されるようになりました。
この、「体感では効果を感じるけれど、根拠となる論文が無い・少ない」状態の医療というのは本当にたくさんあります。
大学病院では各医局が新しい医療技術の開発を目指して行っています。しかしこれは、医療保険ではなく大学などの「科学研究費」で行うべき、というのが国の立場です。
民間の病院や医院でも、患者さんの同意のもと「自由診療」でこうした最先端・研究的治療を行っているところは多いです。
歯科領域ですと、歯周内科(抗生剤で歯周病を治す)などがこれにあたります。
他にも、アメリカで盛んにおこなわれている治療でも日本では実績が少ない治療法を自由診療で、なんてパターンもありますね。
代表格は見た目を良くするための矯正治療です。
顎が手術が必要なほど変形している方は「顎変形症」、
生まれつき鼻と口がつながっているお子様は「唇顎口蓋裂」として、
保険で矯正治療を受けることができます。
他にも、いくつかの遺伝病などでは保険で矯正治療を受けることができます。
例外はありますが、「手術が必要なレベルか、そうでないか」が一つの基準と考えて頂いて良いかもしれません。
この基準では
「歯が前に出すぎていて口を閉じても歯が見えてしまう、ただし骨の手術をするほどではない」
のは、病気ではないことになってしまうので、自由診療となります。
他にも、別に虫歯ではないけれど前歯がガタガタしているのが気になるので、被せ物で綺麗に整えたい、というような「背景になる病気が無い治療」もこれにあたります。
多くの「綺麗な詰め物・被せ物」がこれにあたります。
綺麗な詰め物・被せ物は審美的側面が強いから自由診療じゃないの?と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、そうではありません。
例えば、奥歯の小さな虫歯に白い歯科用プラスチック(コンポジットレジンといいます)を詰める場合。
コンポジットレジンは白くて綺麗ですが、保険が効きます(ただし、適応症例を選びます)。
写真は本人の同意を得て使用しています。
また、横の歯(前から4番目と5番目の歯です)にCAD/CAM冠という、非常に綺麗な白い被せ物を保険で入れることができます。
白くて綺麗でも「安価なら」保険が効くのです・・・
http://www.tsubasadental.jp/
逆に、金の詰め物や被せ物など、虫歯の再発予防という点では他の追随を許さない非常に優れた材質のものでも、高価な材料は保険が効きません。
白い金属とも呼ばれるジルコニアは非常につるつるした素材です。
http://blog.livedoor.jp/abedentalclinic/
ジルコニアは硬いながらも、ツルツルすぎてお向かいの歯に咬耗(コウモウ:咬むことでお向かいの歯が削れてしまう状態)を起こさず、歯垢が付着しにくい性質があります。
よって、虫歯の再発が起きにくいという特性がありますが、やはり高価なので保険が効きません。
「金銀パラジウム合金」の詰め物で代用が効くとされています。
ここで「代用が効く」というのは、機能回復(咬めるようになる、食べられるようになる、など)に主眼が置かれています。
金・ジルコニアなど材料には
・・・それぞれの治療法・材料にはいろんな特性がありますが、その特徴の互換性は金銀パラジウムにはありません。
もちろん、保険の治療=良くない治療、というわけではありません。
安価であることも立派な特性・長所と言えますし、小さい虫歯などでは自由診療の材料と長期予後でも差が出ないこともあります
(奥歯の噛み合わせの溝だけにできた小さな虫歯の場合などでは、歯医者も自分の家族に保険材料のコンポジットレジンを詰めることも多いでしょう)。
大事なのは、治療や材料による特性を理解した上で、患者様ご本人が選ぶことなのではないかと思います。
当院では、ご希望の患者様には詰め物・被せ物の治療計画全体と、どういった材質・治療法が選べるのかについてカウンセリングを実施しております。
ご希望の方はお気軽にお申し出ください。
保険が効かない治療は以下の通りです。
いかがでしたでしょうか?
次回は、当院で扱っている詰め物・被せ物の種類と、それぞれの特徴についてご説明いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
岩国のやさしい歯医者さん つぼい歯科クリニック
〒740-0034
山口県岩国市南岩国町2丁目78-36
診療時間(予約制) 月~土 9時~12時、14時~18時 水9時~12時
日・祝・水曜午後 休診
矯正相談のみ(完全予約制)18時以降も承ります。
電話 0827-32-7506
お電話受付時間 月~土 9時~20時、水9時~13時
[no_toc]
2016年10月18日
こんにちは、岩国のつぼい歯科クリニック 院長の坪井文です。
今回は当院で患者様よりよくご質問いただくことをテーマにお送りします。
ズバリ、「保険の治療と、自由診療の治療、どうちがうの?」
よくある誤解として、「絶対に必要な医療は保険、見た目を良くしたいなら自由診療」というのがあります。
自由診療に見た目の良い綺麗な詰め物や被せ物があるのは事実ですが、綺麗な贅沢品だから保険が効かない、というわけではないのです。
まずは、日本の保険制度の歴史からお話ししていきたいと思います。
戦後すぐのころには医療保険そのものがありませんでしたので、すべてが自由診療でした。
しかし、お金持ちと庶民で、受けられる医療に差があるのは良くないということで、健康保険の制度ができました。
しかし、歯科治療のちょっと特殊な面、「貴金属を使う」という部分に問題がありました。
口の中で使える、割れず錆びたり腐食したりしない詰め物・被せ物の材質として、当時は金以外の選択肢が非常に乏しく(*)、その金がとても高価だったのです。
そこで「金」以外の歯科用金属の研究が行われました。登場したのが「金銀パラジウム合金」という金属です。
(*注: 小さな噛み合わせ面だけの虫歯の場合は、アマルガムという水銀化合物を使うこともできました。)
金銀パラジウム合金は
という点で、非常に優れていましたので、国は医療保険で使える金属にこれを指定しました。
http://www.kimurashika.net/
しかし、金銀パラジウム合金には大きな欠点もあります。
それは「硬すぎる」こと。
金と違い、とても硬い金属であるがゆえに、咬む力によって歯が痛んでしまいやすい。
象牙の筒に、ピッタリサイズの金属の釘を入れて、体重をかけて釘にぐりぐりと力をかけると、象牙の方が壊れてしまう・・・といえば、イメージしやすいでしょうか。
実際、咬む力はその人の体重相当と言われています。
詰め物は割れませんが、
などを起こしやすいです。
この欠点のせいで、医療保険が適応される日本では盛んに使われていますが、日本以外の国ではほぼ使われていないのです。
一方、金は最も歴史がある歯科用金属ですが、今なおとても優れた金属として世界中で使用されています。
http://www.kimurashika.net/
みんなが歯科用金属として金を使うと、国全体では予算が足りない。
でも、金銀パラジウム合金より、金の方がずっと性質が良い。
保険が効かなくても、良い詰め物を入れたいという患者さんも多かったのです。
ついでに、当時の世情として、保険での歯科の診療報酬が当時の物価などと比較しても安すぎるという背景もあり、国は「報酬が足りない分は差額を請求しても良い」という通達を行いました。
すると、通達があいまいすぎて、勝手にいろんな差額が患者さんに請求されるようなこともあり、揉めに揉めた結果、今の「保険診療」と「自由診療」のルールができたのです。
つまり、保険診療とは、多種多様な歯科治療の選択肢の中で、国が保険適応可と指定した治療だけです。
保険のルールが出来上がってからも、医科でも歯科でも治療技術はどんどん進歩しました。
新しい材料、新しい薬、新しい技術・・・しかし最先端すぎる医療や、研究的側面のある医療、審美的側面の強い医療、より安価な方法で代用が効く医療などは健康保険には相応しくない、というのが国の方針です。
こうして除外された医療が「自由診療」になります。
本当に必要な優れた治療法は保険適用されているはず、と考える方も多いかと思いますが、実はそうでもありません。
日本でしか使われていない金銀パラジウム合金による詰め物は、その代表例かもしれませんね。
歯科医療全般を図にすると以下のようになります。
次回は、保険の効く歯科治療と効かない歯科治療について、どんなものがあるか解説します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
岩国のやさしい歯医者さん つぼい歯科クリニック
〒740-0034
山口県岩国市南岩国町2丁目78-36
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お電話受付時間 月~土 9時~20時、水9時~13時
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2016年10月18日
こんにちは、岩国市のつぼい歯科クリニック 院長の坪井文です。
当院は妊婦さんやお子様が大勢いらっしゃいますので、歯科のレントゲンの被ばく量についての質問もしばしば受けます。
また、がんの放射線治療やCT撮影など、被ばく量の多い治療をしたばかりの方・する予定の方も、歯科のレントゲンについて不安に思われるかもしれません。
今日は、歯科のレントゲンについてのお話をしていきたいと思います。
歯科用レントゲンには、顎全体を撮影する「パノラマレントゲン」と、個別に歯を撮影する「デンタルレントゲン」があります。
東京とニューヨークを飛行機で1往復するときの被ばく量が0.2ミリシーベルトですから、非常に微量であることがご理解いただけると思います。
国立の放射線医学研究施設であるNIRSが発行した放射線被ばく早見表を見てみましょう。
図の一番下に「歯科撮影」とあります。
自然界から何もしなくても受ける年間の放射線量と比較しても極めて少なく、安全性は非常に高いと言えます。
歯や骨、歯茎の中を外側から診るだけでは分からないことが分かります。
具体的には、
など、虫歯や歯周病の治療ための重要な情報が分かります。
放射線被ばくによる赤ちゃんの奇形リスクは100~200ミリグレイ以上で増加します。
ちょっと違う単位が出て来て分かりにくいですが、ざっくりと「骨盤CT3回分」「医科のレントゲン検査20回分」より多い被ばく量と思ってください。
がんの放射線治療などでは、この線量に達することがあるようですが、一般に歯科のレントゲン検査では、まず達しない線量です。
ただ、それとは別に、被ばくが無くても一定の低い確率で赤ちゃんが障害を持つ可能性はあります。
そして、妊婦検診などのときに、赤ちゃんに少しの可能性でもリスクがあると言われると、お母さんは「あれがいけなかったのかな・・・私のせいなのかな・・・!?」と不安になってしまう人もいます。
レントゲン撮影について、ご不安がおありの方は、お気軽に相談してください。
歯科用レントゲンの被ばく量は極めて低く、安全性が高い
ただし、不安を感じられる場合はお気軽にご相談ください
次回は「保険の効く歯科治療と効かない歯科治療、どう違うの?~まずは保険の歴史を紐解こう~」をテーマにお送りします。
岩国のやさしい歯医者さん つぼい歯科クリニック
〒740-0034
山口県岩国市南岩国町2丁目78-36
診療時間(予約制) 月~土 9時~12時、14時~18時 水9時~12時
日・祝・水曜午後 休診
矯正相談のみ(完全予約制)18時以降も承ります。
電話 0827-32-7506
お電話受付時間 月~土 9時~20時、水9時~13時
[no_toc]
2016年10月14日
こんにちは、岩国のつぼい歯科クリニック 院長の坪井文です。
今日は、がんの治療と歯科のお話をしていきたいと思います。
私は広島大学病院在籍時代、がん患者さんの口腔ケアを研究していました。
このテーマで博士号を取得しております。
がんと口腔ケアの関係の研究を始めたきっかけは、がん治療中の患者さんの上気道炎を何とか減らすことはできないか、と考えたことでした。
どんな方でも、口の中の唾液には雑菌がたくさんいます。
がんの治療中には免疫力がとても下がります。
そのせいで、自分の唾液を誤嚥(食道ではなく気管の方に飲み込んでしまうこと)すると、唾液に含まれる雑菌が原因で上気道炎を起こしてしまう方が多かったのです。
また、がん治療中の方は薬の副作用によって口内炎ができやすく、口の中が痛くて、食事がとれなくなる人も少なくありませんでした。
その場合は点滴で栄養を取ることになります。
近年、「腸活」という言葉も聞いたりしますが、腸と免疫力には密接な関係があることがわかっています。
口から食事を取らない=腸管を使わないと、免疫力が下がります。
がん患者さんの免疫力をさらに下げてしまう原因となります。
私は大学病院の入院病棟で、抗がん剤による化学療法を「受ける前」、「受けている最中」、「受けた後」、それぞれの段階の患者さんに口腔ケアを行っていました。
すると、口腔ケアを化学療法前にした患者さんは、化学療法を受けている途中や受けた後の口内炎の発生率が少ないのことに気づきました。
そこで口腔ケアと3DSというマウスピースを使用した方法で、口腔細菌を化学療法前に減らしてからがん治療をされた患者さんと、そうでない患者さんで、口内炎の発生率を比較するという研究を行いました。
結果は、事前に口腔細菌を減らした患者さんの方が口内炎の発生率が少ないという結果になりました。
今では他のグループの研究で、がん治療をする前に「歯周病治療=歯石や歯垢を綺麗に落としておくこと」で、前述の上気道炎リスクを大幅に下げることができることが分かっています。
また、がん化学療法前に歯周病治療をしてからがん治療を行ったグループは、そうでないグループと比べて退院までの期間が短いことが分かっています。
口腔ケアをすることで、誤嚥によって上気道炎などを起こし、熱が下がらないので入院期間が延びる、ということが予防できたと考えられています。
こういった研究の結果を受けて、今では医科と歯科が連携して、がん治療の最中および前後に口腔機能を保つことを目的とした「周術期口腔機能管理」が勧められています。
いかがでしたでしょうか?
次回は「歯科ではよくレントゲンを撮るけれど、大丈夫?歯科レントゲンの被ばく量とは」をテーマにお送りします。
岩国のやさしい歯医者さん つぼい歯科クリニック
〒740-0034
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日・祝・水曜午後 休診
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お電話受付時間 月~土 9時~20時、水9時~13時
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当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
料金体系は、料金表をご参照ください。