マイオブレース勉強会♪
2016年4月24日
こんにちは、つぼい歯科クリニック 院長の坪井です。
今日は当院のチーフ衛生士、前田さんと一緒に東京で小児矯正の勉強会でした♪
広島大学歯学部の学生時代にお世話になりました神奈川歯科大学歯科矯正学教授の河田敏嗣先生と
久々にお会いすることができ、楽しい1日でした!
バンドをつけるときに、小さなお子さんに泣かれてしまうことも多いので、
バンドを使わないダイレクトボンディングリンガルアーチを当院でも取り入れてみようと思います。
2016年4月24日
こんにちは、つぼい歯科クリニック 院長の坪井です。
今日は当院のチーフ衛生士、前田さんと一緒に東京で小児矯正の勉強会でした♪
広島大学歯学部の学生時代にお世話になりました神奈川歯科大学歯科矯正学教授の河田敏嗣先生と
久々にお会いすることができ、楽しい1日でした!
バンドをつけるときに、小さなお子さんに泣かれてしまうことも多いので、
バンドを使わないダイレクトボンディングリンガルアーチを当院でも取り入れてみようと思います。
2016年4月13日
こんにちは!
岩国市南岩国町にあるつぼい歯科クリニック、院長の坪井です。
今日は患者さんから、とってもすてきな額入りのあじさいの刺繍をいただきました!
ありがとうございました。
一つはテレビボードに、もう一つは廊下に飾らせていただいています。
2016年4月2日
こんにちは!
つぼい歯科クリニック 院長の坪井です。
つぼい歯科クリニックはスタッフが4人増え、昨日は歓迎会でした。
新しいメンバーは新卒衛生士さん1名、パート衛生士さん1名、衛生士学校の学生アルバイトさん1名、アシスタントさん1名です。
お店はグルメなスタッフさんが選んでくれた、バー・スタンスで。鯛の塩釜やたっぷりお野菜、和風ブイヤベースもデザートもとってもおいしかったです♪
すごくたっぷりの量だったのですが、若さのパワーで、スタッフが完食してくれました!
4月2日は室長の誕生日なのですが、なんとスタッフみんなでサプライズのお祝いをしてくれました!
ステキな手作りの写真付きカードと、とってもおいしそうなケーキで、室長も大感激でした。
こんな温かいスタッフと一緒につぼい歯科クリニックを作って行けることが幸せです!
初心を忘れず、4月もがんばっていきたいと思います。
2016年3月16日
こんにちは、つぼい歯科クリニック院長の坪井です。
早いもので、1月25日のオープンから一月半が経ちました。
当初患者様をお待たせしてしまうこともあったのですが、衛生士さん1名、助手さん1名増員とユニット1台増設し、かなりスムーズに診療ができるようになってきました。
4月からはさらに新卒の衛生士さん1名、助手さん1名も増える予定です。
今後さらにオペレーションを改善して、よりスムーズな診療ができるようがんばっていきます!
先日、カープ女子のスタッフに
「うちのオープン2か月記念日って、開幕戦の日ですよ~!」
と言われまして、スタッフ皆でカープ応援をしたいよねという話で盛り上がりました。
せっかくですので3月25日はカープの日、告知日として、丸1日カープのユニフォームを着て診療させていただくことにしました。
カープファンの方もそうでない方もぜひお越しください。
2016年1月24日
こんにちは、院長の坪井です。
つぼい歯科クリニックでは、1月22日、23日、24日と内覧会(見学相談会)を行いました。
今年一番の寒波、大雪警報が出る中、たくさんの方に足を運んでいただき、本当にありがとうございました!
スタッフ一同、こんなに多くの方に来ていただけると思っていなかったので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。明日からがんばろう!と気合が入っています。
内覧会後の記念撮影です。当院のマスコット、はにまるくんのポーズで。
2015年12月24日
こんにちは、今日はクリスマスイブですね!
つぼい歯科クリニック 院長の坪井です。
イベント事が大好きな私としましては、この時期までにオープンできていたらクリスマスツリーやリースで楽しく飾り付けできたのにな~…と、ちょっぴり残念に思っています。
来年は、楽しく飾り付けしたいですね♪
今、私はスタッフ研修向けの資料などを作ったりしております。
しっかりと研修してから地域の皆様をお迎えできるよう、準備中です♪
安全で清潔な診療室、最先端の治療法を常に勉強できる環境をクリニック一丸になって作っていきたいですからね。
地域の皆様に温かく優しい医療を提供したいという思いに共感してくれたスタッフの皆と、素敵なクリニックを作っていきたいと思います。
では、みなさん、よいクリスマスを!
2015年12月12日
こんにちは!つぼい歯科クリニック院長の坪井です。
現在、つぼい歯科クリニックの建物は絶賛改装中です(^^)
昨日は床も天井もなかったのに、今日は床と天井どころか壁も出来てる…!
あと1週間もすれば歯科の治療用椅子ユニットやレントゲンまで入るそうです。
建築デザイン会社さん、施工業者さん、機器メーカーさん、歯科卸業者さん、電気工務店さん、ガス会社さん、不動産管理会社さん、警備会社さん、看板製作会社さん、税理士・社労士の先生、銀行の担当者さん、ハローワークの担当者さん・・・他にも書ききれないくらい本当に大勢の方のご尽力とチームワークのおかげで少しずつ形になってきて、感謝の気持ちでいっぱいです。
↑間仕切りが入る前の姿。明日にはもう廊下と治療ブースに仕切られているそうです。
ガラーンと広い姿も見納め(^0^)
2015年12月11日
こんにちは、つぼい歯科クリニック院長の坪井です。
今回は前回に引き続き、卒乳のお話をします。
「卒乳のタイミングを逃すと、虫歯になりやすい」ということを前回お話ししていますので、そちらもご覧くださいね。
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卒乳が遅くなると、こどもが虫歯になりやすいと聞きました。本当ですか?
卒乳は1歳半を目安にと思って、計画的に頑張って子供の食事リズムをつくり、水分もコップから飲めるようになった。
でも、夜はおっぱいを欲しがる。
おっぱいをあげないと夜泣きをする。親御さんは困りますよね。
私に相談される親御さんも、夜間授乳を辞めるところで夜泣きにあって、困っておられる方が多いです。
でも夜間授乳って、虫歯のことを考えると一番良くないんですね。
親御さんへのアドバイスは、
夜間授乳を求められた場合、しっかりスキンシップをとりながら、哺乳瓶に「赤ちゃん用のお茶」を入れて飲ませてあげる。
それを、とりあえず10日頑張ってみる、ことです。
この時、しっかりスキンシップを取ることがとても大切です。
卒乳の難しさは、赤ちゃんにとってのおっぱいは単なる食事ではなく、お母さんとのスキンシップという大きな側面があるからでしょう。
昔は虫歯リスクを重視して、「1歳で断乳」が好ましいと言われていたのですが、今は赤ちゃんの発達に応じての
スキンシップを重視して「1歳半で自然に卒乳」という表現に変わりました。
しかし、『自然に卒乳』といっても、子供がいつまでもおっぱいを要求したら?
ママとのコミュニケーションや安心感を求めて、2歳を超えても自然な卒乳が出来ないという場合は悩みどころです。
授乳のスキンシップ効果が重要であることは言うまでもありませんが、それで虫歯を作って歯科医院で大泣きしながら治療を受ける子供を日頃みている歯医者としては、ズルズルと授乳を続けるのはあまりおススメできません。
なるべく計画的に卒乳準備を始め、1歳半には卒乳。
夜間授乳を求められたら哺乳瓶にお茶、
スキンシップはその分たっぷりで!をぜひ頑張ってみてください。
岩国市のやさしい歯医者さん・つぼい歯科クリニック 院長の坪井がお送りしました(^^)
2015年12月10日
こんにちは、つぼい歯科クリニック 院長の坪井です。
今回は卒乳について歯科医師の立場からお話しします。
現在では、1歳半が卒乳の目安時期とされています。
卒乳時期が遅くなると、虫歯になりやすいということが研究によりわかっています。
虫歯は虫歯菌が糖を餌に酸を作り出し、その酸が歯を溶かすことでできます。
甘い飲み物を飲んだ後、歯磨きしないで放っておくと、
口の中がちょっと酸っぱくなったことありますよね。
何故、酸っぱいものを新たに食べてないのに、口の中が酸っぱくなるか?
それは、甘い飲み物に含まれる糖分から、虫歯菌が酸を作っているからなんですね。
虫歯予防のポイントは、いかに口の中が酸性になる時間、
つまり、歯が溶ける時間を短くするか、というのがポイントになります。
グラフは食事をした後のお口の中の酸性度(pH)を見たものです。
食べた後すぐ、歯が溶かされるpH 5.4 以下になります。
その後、唾液(つば)の作用により40分で元の状態に戻ります。
口の中のpHが元に戻ると、唾液の働きで「再石灰化」が起きます。
「再石灰化」とは、唾液の中に含まれるカルシウムが歯に戻っていき、食事で溶けてしまった歯が元に戻ることを言います。
歯はいつも同じ形に見えますが、ミクロの世界では、溶けて戻ってを繰り返しているんですね。
では、だらだらと不規則・頻繁に食べ物を食べたり、糖を含んだ飲み物を飲むとどうなるでしょうか。
上の図のように、歯が溶ける時間が長くなってしまう、
すなわち虫歯になりやすくなってしまいます。
これは大人でも同じですよ。
お母さんの母乳には、乳糖と言われる成分が含まれています。
母乳単独ではほとんど虫歯リスクは無いと言われているのですが、
離乳食と併せて摂るようになると、合わせ技で虫歯リスクが上がります。
つまり上の右側の図のように、離乳食と授乳がそれぞれ「食事」として
口を酸性にしてしまい、歯が溶ける時間が非常に長くなってしまうのです。
特に、夜間授乳は虫歯のリスクを跳ね上げてしまうと
言われていますので、注意してくださいね。
夜間授乳については、また改めてご説明します。
・卒乳は1歳半を目安に
・糖分の含まれた食べ物・飲み物をだらだらと摂ると虫歯になりやすい
・離乳食期からの夜間授乳は虫歯リスクが高い
それでは、岩国市のやさしい歯医者さん・つぼい歯科クリニック院長 坪井がお送りしました~(^^)
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2015年12月9日
こんにちは、つぼい歯科クリニック 院長の坪井です。
早いもので、前職を辞してから3週間も経ってしまいました。
現在、開業準備のため各業者さんとの打ち合わせや、新たな仲間となるスタッフさんのためのマニュアル作りなどに勤しんでいます。
前職である、小倉市の上田歯科医院は本当に温かい職場で、上田先生をはじめ全スタッフが心を一つに「良いクリニックにしよう!」と熱い情熱を燃やしていました。
スタッフ一丸となって温かい優しいクリニック作りをする、全員がプロ集団として早くて丁寧な治療をする素晴らしいクリニックでした。つぼい歯科クリニックでも、チームメイトとなるスタッフさんと、そんなクリニックを作り上げていきたいと思っております。
歯科業界は割と狭い世界ですし、今後も上田先生やスタッフの方とは同じ学会や勉強会でお会いする機会はたくさんあるでしょうから、お別れではありません。
医院をあげてバンザイ三唱で独立をお祝いして頂き、晴れがましい気持ちで卒業をさせて頂きましたこと、感謝しております。福岡と山口、離れてはいますが心のチームメイトとして、互いに切磋琢磨していけたらと思っております。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
料金体系は、料金表をご参照ください。