患者さま2500人達成☆
2017年8月3日
こんにちは!岩国のつぼい歯科クリニック 衛生士の前田です☆
本日、受診された患者さまが2500人を超えました!
2500人目は、健康のためにがんばって通っていただいている、Fさんでした☆
担当の吉村先生と一緒に記念撮影♪
写真はご本人の同意を得て掲載しています。
とってもすてきな笑顔をありがとうございます。
これからも地域のかかりつけ歯科医院として、がんばっていきますので、よろしくお願い致します。
2017年8月3日
こんにちは!岩国のつぼい歯科クリニック 衛生士の前田です☆
本日、受診された患者さまが2500人を超えました!
2500人目は、健康のためにがんばって通っていただいている、Fさんでした☆
担当の吉村先生と一緒に記念撮影♪
写真はご本人の同意を得て掲載しています。
とってもすてきな笑顔をありがとうございます。
これからも地域のかかりつけ歯科医院として、がんばっていきますので、よろしくお願い致します。
2017年8月2日
こんにちは!岩国のつぼい歯科クリニック スタッフの前田です
7月31日にスタッフのみんなと企画して、こっそり院長の誕生日のサプライズを行いました☆
ケーキはラポルトルージュさんのものです♪
吉村先生と松浦先生からのプレゼントでミッキーが買いに走ってくれました。
新作のケーキが桃のコンポートの中にクリームなどが入っているもので、すっごくおいしそうでした!
写真はキバちゃんがケーキのろうそくに火をつけようとしたら、火力が強すぎて爆笑しているところです。
無事に火が付きました。
みんなからは、電動のアイマスクをプレゼントしたら、院長がとても驚いて喜んでいたので大成功です♪♪
ケーキはみんなでじゃんけんバトルをして盛り上がりました。
2017年7月25日
岩国のつぼい歯科クリニック スタッフのミッキーです☆
昨日は7月のお誕生会でした♪
7月のお誕生日は新しく仲間になったマリリンです^^
マリリンと院長のリクエストで、今回は市役所の近くにある「ラポルトルージュ」さんのケーキでお祝いしました!
ケーキはどれもおいしかったです♪
マリリンも皆にお祝いされてとってもうれしそうで、よかったです☆
2017年7月22日
こんにちは。岩国のつぼい歯科クリニック 小児歯科専門医の吉村です!
生まれてから1年ぐらい経つと、歯が生え始めます。
そうなると、1歳半ぐらいから、卒乳、離乳食と食事形態が変わっていきます。
1歳半から2歳半ぐらいのこの時期は、お子様も言うこともなかなか聞いてくれないので、大変ですね。
この時期には、食べ物に関しては、形態、味覚ともに大きく変化していきます。
それまで摂取してきた母乳、人工乳、ともに乳糖といわれる糖成分が含まれるので、まずは甘いものがいわゆる口当たりのいいものになってきます。
また、それまで一日5回ぐらい食べたり、飲んだりしていますので、いわゆる小腹のすいた状態にすぐなりやすいです。
そこで、体がいわゆる血糖値が上がりやすい糖をずっとたべることを求めるのですね。
それが虫歯の原因になるのです。
食品にはそれぞれ、血糖値の上がりやすさによってGI値(ジーアイチ)という値があります。
砂糖が最強で、100を軽く越えます。
甘いものは手早く血糖値を上昇させますが、虫歯にもなります。
ですから、パンとか果物の一部とか、炭水化物の中でも比較的GI値の低いものを何回かに分けてあげるのが良いようです。
おやつイコール甘いものではない、を注意しましょう!
乳歯のお子さんの研究では、奥歯が7-8本ぐらい虫歯になると、かむ力は三分の一程度まで下がってしまう結果が出ています!
かむことはあごの発達はもちろんのこと、脳の発達、唾液量など健康や発達に直結する因子に影響を及ぼすことが分かっています。
できてしまった虫歯はかめるようにしっかり治すこと、それ以前にまず虫歯にしないことがとっても大事ですね。
最近、「歯並びが心配で、硬いのを食べた方が良いのか」という質問を良く受けます。
日本人全体で見ると、顎がだんだん細くなっているのは統計的にも明らかなようですが、個々人で見ると、個人のあごの大きさは遺伝をはじめとする先天的な要素が強く、残念ながら固いものを食べても目に見えてあごが大きくなる、ということはなさそうです。
ただし、固いものを食べると、お口の周りの筋肉は発達します。
歯並びは土台であるあごの大きさだけですべてが決まるのではなく、お口の周りの筋肉も大きく関わります。
最近お子さんのお口がよく開いている、という相談もよくうけますが、そういうお子さんは口の周りの筋肉が弱いので、しっかり食事することも大事です。
同じような意味合いで、お口周囲の筋トレ【あいうべ体操】が勧められています。
大きなお口をあけて、あ、い、う、べーと舌とお口の周囲筋を動かすようにする運動です!
お口での呼吸から鼻呼吸に変わっていくことも分かってきていますし、お勧めです!
あいうべ体操は院内でも指導を行っております。ご興味がある方はお尋ねください。
いかがでしたか?
2017年7月11日
こんにちは!
岩国のつぼい歯科クリニック スタッフのうーちゃんです☆
つぼい歯科クリニックでは6月7月でメンバーが4人増えました!
仲間が増えてとってもうれしいです♪
土曜日は歓迎会でした。
岩国駅前の「わん」さんで。
掘りごたつがあって、個室だったので盛り上がりました♪♪
結構うるさかったと思います。お店の方、すみません…。
新しいメンバーともたくさんお話しできて、楽しかったです☆
番外編 ブルゾンとwith B
2017年7月8日
受付のじゅんちゃんです☆
7月5日~7日まで事務長と一緒に中小企業大学校の5Sの研修会に参加しました!
「モノと情報のあふれる現代社会。仕事は気合と根性だけでは乗り切れない!」
から始まる、講師の西原先生の話がめちゃくちゃ面白くて、3日もあった研修ですが、あっという間でした♪
研修の内容は、情報の5Sについてでした。
具体的には
などを学びました☆
↑さっそく3つにまとめてみました♪♪
写真は事務長が当院の改善点を抽出して、PREP法で発表しているところです。
私は月曜日の朝、この研修会の学びをPREP法で発表する宿題を出されているので、がんばります!
2017年6月23日
こんにちは☆岩国のつぼい歯科クリニック スタッフのじゅんちゃんです!
昨日は「伝える力・質問する力」などをテーマに院内研修会を行いました♪
写真のゲームは、二人ペアになって、1人は組み立てられたレゴブロックを配られて、もう一人はバラバラのレゴブロックを配られて、組みあがったレゴブロックを持った人が「話だけで」ペアの人に同じレゴブロックを組んでもらうというものです^^
めちゃくちゃ難しくて盛り上がりました!!
目で見たらすぐにわかることでも、話だけで相手に伝えるためには、相手との間のルール作りや質問力が必要になるので、うまく同じレゴブロックを組み立てられたペアもあれば、全く組み立てられなかったペアもあって、面白かったです。♪♪
みんなで協力して、患者さまにも、スタッフ同士でも、説明のわかりやすいクリニックを目指してがんばります☆
2017年6月17日
こんにちは☆岩国のつぼい歯科クリニック 衛生士の前田です😊
院長と一緒に6月11日(日)に顎咬合学会に参加してきました✌
顎咬合学会は歯科の中では、今一番勢いのある学会の一つです。
有名な先生がたくさん一度にセミナーを行っていて、色々な会場を回りながら聞きたい講座を聞くことができます。
どこも立ち見状態で、人のにぎわいがすごかったです✨
会場を走り回っていたので、会場入り口の写真しか撮れませんでした💔
それくらいたくさんの面白くてためになる話が聞けて、明日からの診療をもっと良くできるヒントがあり、とても充実した1日でした💖
2017年6月12日
こんにちは!岩国のつぼい歯科クリニック 院長の坪井文です。
6月は学校歯科健診も始まり、当院にも「学校で健診の紙をもらったので」というお子さまが多く来院されています。
お子さまが、切り取り線のついている歯科健診結果の紙を持って帰ってくると
「わー、またかー。面倒だな~」と思われる保護者の方も多いと思います。
お子様から健診結果の紙を受け取った保護者の方なら、皆さん一度はそう思われたことがあるかもしれません。
今回はそんな保護者の方の疑問にお答えしていきたいと思います。
さて、ここでクイズです!
「世界一多い病気とはなんでしょうか?」
「世界一多い病気」…実は、日本一多い病気でもあります。
国民病というか、全人類病ですね。
2001年にギネスブックに登録されて以来、ずっと首位の座を保っています。
下の4つから選んでください。
答えは……4)歯周病(ししゅうびょう)でした!
日本では成人の80%、約8000万人が罹患していると言われています。
5~9歳で35%、10~14歳で45%、15~19歳で69%の子どもに、何らかの歯肉炎の所見があると報告されています(平成23年 歯科疾患実態調査)。
びっくりな数字でしょう?
歯周病は虫歯より、ずっとありふれた病気なのです。
そもそも、歯周病とは何でしょうか。
歯周病とは、歯垢の中に棲みついている歯周病菌と呼ばれる「歯肉など、歯の周りの組織を腫れさせる菌」が引き起こす病気です。
歯周病には段階があります。
以下の図を見ながらご説明していきます。
①は健康な状態です。②から順に右へ行くほど進行しています。
歯みがきがちゃんとできていて、汚れが少ないから歯周炎まではいかず歯肉炎でとどまっている、という訳ではありません。
転んで擦りむいてもアッと言う間に治ってしまう、子どもの高い回復力に支えられて、重症化を免れているケースが多いです。
初期は「歯茎が腫れるだけ(歯肉炎:しにくえん)」として、歯磨きしたときにじんわり血が出たりする程度ですし、子どもは回復力が非常に高いので悪化することは稀です(子どもでも歯周病を引き起こす基礎疾患を持つ場合は、その限りでありません)。
しかし、歯周炎より悪化することが少ないからと言って、ほっておくと、お子さんが将来歯みがきをがんばっても虫歯になりやすく、歯を失いやすくなってしまいます。
ではここで、冒頭の保護者の方の疑問にお答えしていきたいと思います。
まず、子どもの虫歯は痛みが出ないことも少なくありませんし、急性う蝕(きゅうせいうしょく)といって進行が速いタイプの虫歯は黒くなりません。
ですから、学校検診の虫歯の欄にチェックが入っていた方は急いで治しましょう。
子供の歯肉炎については、非常に旺盛な回復力に支えられて重症化はあまりしないことが一般的です。
しかし、歯肉炎になったということは、歯垢(しこう・プラーク)が十分に取れていないという証明でもあります。
歯垢の中には虫歯菌や歯周病菌がたくさん含まれています。
当然、虫歯リスクや歯肉炎リスクは高いままになります。
また、子供のころに虫歯菌や歯周病菌をたくさんお口の中で「飼っている」と、大人になっても歯垢の構成はそのまま維持されてしまうので、大人になってから虫歯や歯周病で苦労することになる可能性が高くなってしまうのです。
参考:
こどもの口の中のむし歯菌はどこからくるの?
乳歯の虫歯を予防するために気を付けたい3つのこと
では、3か月前に歯科医院でお口のクリーニングをした、というお子さまはどうでしょうか。
歯科健診で「歯肉炎」の判定が出たということは、クリーニングしたけど、ご自宅でのセルフケアが不十分なため再び歯のお掃除が必要なくらい歯茎が腫れてしまった、ということです。
お家でのお手入れ方法や食生活を見直す必要があります。
歯科受診して、適切なお家でのケアの方法をご相談ください。
学校歯科健診の結果で、歯科医院への受診をおススメします♪
いかがでしたか?
2017年5月18日
こんにちは♪岩国市のつぼい歯科クリニック 院長の坪井文です。
今日はお子さんの仕上げ磨きのお話していこうと思います。
仕上げ磨きというのは、お子さんが自分で上手に歯磨き出来ない時期に、歯磨きトレーニングとしてのお子さん本人磨きの後に、お母さんお父さんがもう一度歯磨きをしてあげることを言います。
「うちの子は歯磨き、大好きですよ」というお母さんと、
「歯磨きを嫌がってしまって、全然させてくれないんです」というお母さん。
その違いはどこでしょうか?
お子さんが仕上げ磨きを嫌がる場合の多くは、仕上げ磨きの時に歯ブラシで粘膜をこすってしまい、お子さんが「歯磨きは痛いもの」と学習してしまうことによります。
特に上唇小帯(じょうしんしょうたい)と呼ばれる、上唇と上の前歯の中央を繋ぐ部分のヒダ、ここを歯ブラシでこすってしまうと、とても痛いです。
写真はご本人・保護者の方の同意を得て掲載しています。
赤丸の部分が上唇小帯になります。
【1】仕上げ磨きは右手に歯ブラシを持ちます。
【2】左手の人差し指で上唇小帯(赤丸部分のヒダ)を抑えて、歯ブラシが当たらないようガードして磨きます。
このような、ほんのちょっとした工夫で、お子さんの歯磨き嫌いを予防できます。
離乳食が始まったばかりの時期は、虫歯予防は食生活の管理が一番大切です。
関連ブログ
卒乳が遅くなるとむし歯になるって本当ですか?
むし歯になりやすいオヤツがあると聞きましたがどんなものに注意したらいいですか?
むし歯になりにくいおやつの食べ方
歯を溶かす飲み物って?
末っ子は虫歯が多い!?兄弟の多いお子さまにありがちなむし歯のできる理由
理想的な歯磨きの習慣化の方法としては、
離乳食が始まったころに歯磨きトレーニングとして、歯磨き遊び、お母さんと歯磨きごっこをしたりしながら、お母さんがお口の中を見たり触ったりするのに慣れさせます。
歯磨きの歌やお遊戯をしたりした後に、歯磨き遊びをするのも良いですね。
お子さまには「しまじろう」のDVDが定番で人気があります。
こちらは「しまじろうクラブ」の自分磨きと仕上げ磨き、両方の動画です。
無料で使えるのでぜひ使ってみてください。
しまじろうはみがきアプリ
お子さんに歯ブラシをもたせたり、口に入れさせたり、お母さんが口の中を触ってみたり、痛くないようにちょっとだけ磨いてみたり。
痛くなければ、どの子も楽しく歯磨き遊びをしてくれます。
慣れてきたら、次は少しづつ仕上げ磨きをしてみると良いでしょう。
お子さんに「歯磨きを習慣化させる」ために自分磨きをさせてから、保護者の方による仕上げ磨きをします。
ただし、歯ブラシを口に加えて歩いたり走ったりは危ないのでさせないでくださいね。
離乳食が始まったばかりの時期の歯磨きはトレーニングと思って下さい。
奥歯が生えてきたら、子供は歯ブラシを噛みたがります。
存分にかませてあげましょう。
お子さんに歯ブラシをかませると、歯ブラシはものの数日でボサボサになってしまいますから、子供が自分磨きでカジカジしちゃう歯ブラシと、お母さんが仕上げ磨きに使う歯ブラシを分けると良いでしょう。
歯磨きに慣れてくると、次の問題が起きます。
特に男の子や、兄弟がいる場合に多いと思うのですが、お母さんに甘えて、歯磨き中にすぐに動き出してしまう、じっくり歯磨きさせてくれない…という問題です。
これは歯磨きを嫌がって、というのではなく、単に長時間じっとしていてくれないという問題です。
素早く仕上げ磨きするコツについては、また別の機会にご説明できればと考えています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
料金体系は、料金表をご参照ください。